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2024.05.21
句:ほととぎす 大竹薮を もる月夜
題:ほととぎす(嵯峨野) 作者:芭蕉
解説:
ホトトギスは夏鳥で時鳥、子規、不如帰とも書く。芭蕉が去来の別荘落柿舎で『嵯峨日記』をつづったのは元禄4年4月18日から5月5日まで。この句は20日の記にある。ホトトギスの声と月光の交錯が幽幻。